[総合目次][民の声] [観音院門前町] [バーチャル霊園] [寺子屋]
[観音院][観自在]
★97年4月の運勢と処世概観★(03/12掲載)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今年広島の経済動向は良い感じだと
中国財務局長さんが話していたとか
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
鈴之僧正
■円安のせいか、輸出は好調に転じたようで、マツダが良くなると
広島全体が少し元気が出て来ている様子。吉。
■観音院は最近マスコミに登場しない日は無いくらい、ところで、
私は新聞もテレビも殆ど見ない。私のことがテレビや新聞にどのよ
うな形で紹介されようと、私のこみとは私が一番良く存じておりま
す。という訳。
■私にとっては、マスコミ関係者も皆さんも変わりはないから、全
く平等に扱う。不思議なことに観音院の取材に来てファンになって
くれる人が多い。だから取り上げ方が好意的なのは自然の成り行き。
でも出臍ではありませんので誤解はなされないよう。吉凶交錯です。
■春が早い年は夏が心配。暑い夏か冷夏になるかだか、普通の夏が
良い。不明。
■今年もリストラは進められる。配置転換、出向などで済めばまだ
まし。完全失業者は増える。あっと驚くようなところの整理、企業
の合併は進む。うかうかしていると落ちこぼれる。凶。
■インターネットは一段と普及し、世界中が均一料金で電話が掛け
られるようになりつつある。キーボード恐怖症は鉛筆恐怖症と同じ
ことになりつつある。
筆で丁寧に書くことが礼儀とされた時代もあったが、手書き文書
は保存が難しい時代になりつつある。相手の文書がワープロで作成
してあると機械で読むことも、耳で聞くこともできる。手書き文書
は相手にタイピングを強要することになるし、運が悪いと捨てられ
る。
▼手書きで必要なのはサインが出来ることくらい。そのうちに小学
校で書き方は教えなくなる。入力もローマ字入力に統一される。吉。
▼観音院のパソコン教室の最高齢者は91歳、最年少は三歳。年齢
には全く関係ない筆代わりになった。
■観音院でパソコンが扱えないと、他の職員に迷惑を掛けることに
なる。これからの人はこの便利な道具が使えなければ一人前に扱っ
て貰えなくなる。習って大吉。慣れぬとやがて浮く。凶。
▼インターネットに嵌(は)まると、電話代が沢山いると言うのは
迷信。付けたりに拘束されないで、何を世間に提供できるか常に考
えている。
▼私はパソコン坊主ではないが、インターネットで知り合った人た
ちが資本金三千万円の会社を始めるとかで身辺が騒がしい。社長さ
んには三十台で会社を上場させた注目の人「房園博行」氏が就任さ
れるとか、この方も観音院の熱心なファンで、観音院の責任役員に
就任されるとか。世の中は慌ただしいものだ。
※四月末ころから人生を狂わすような出来事に出くわす人が多い。
これを乗り越えると安定出来るのだか、簡単に投げ出して、それか
ら転々と転んで行く人が多い。
※十連休がありそうな暦だが、この連休をは下手に扱うと、会社や
学校の敷居が高くなる。上手に充電出来るか、放電してしまうかは
貴方次第。
※ペルーの日本大使館人質事件は心痛なことだ。不思議なことだか、
犯人が人質に迷惑を掛けて済まないと思うようになり、続いて人質
に思いやりをもったりして奇妙な人間関係が成立する。これが解決
の鍵になるだろう。
[3月の運勢処世概観]|[5月の運勢処世概観]
観音院ホームページ| 観自在の目次