お問い合わせ
観音院(かんのんいん)
電話:082-233-5000
電話:082-232-8251
FAX:082-232-8260
所在地:
〒733-0032
広島市西区東観音町10−2(Google MAP)
よくある質問
信徒さまの定義:住所と氏名を告げて、観音院の維持に協力して頂いた方です。
実は熱心に布教をしていません。皆さんの人権を尊重し、本当に観音院を好きになってくださった人で、慈悲と真実を標榜する観音院の徹底した親切に理解を示してくださった方々、信徒さまと言うより、ファンと言うほうが適切かもしれないと考えています。
観音院には檀家という概念がありません。旦那寺という意識もありません。家は、宗教を持てないからです。
信教の自由は憲法で保障されています。
基幹業務は外部と遮断してあります。ネット経由では物理的にアクセス不可能です。インターネットは10Gの容量で二次プロバイダに預かっていただき、操作はケーブルテレビ系の高速接続3台で運用しています。その他ISDNや携帯組み込みのモバイルノートでインターネットに接続されています。寺にはこの他に11台のMACやWINDOWSで構内LANを構築し、職員や顧問弁護士事務所などには全てISDNで接続が可能にしてあります。
業務のOA化は早くから行い、漢字オフコンの最初の機種から、ワープロも1号機から導入されて、カッティングプロッターから、彫刻機、電算編集まで、ショールーム並の水準にあり、見学が絶えません。
使用する機種については最新の最高機種を維持するよう努力を継続しています。
現在の課題は役員会を電子会議で開催することです。
観音院は浄財で運営されます。運営のための評議員には、観音院の行事儀式に100回以上参加した人から選ばれます。学識経験者から若干名を任命しています。
観音院は皆さんのお寺です。世襲制を廃し、僧侶のうちから衆望のある人が住職に選任されます。
監事は寺全体が公序良俗に反することなく、皆さんの要望に基いて運営されるよう監査し、反社会的な運営、代表者の恣意に基く運営がなされる時は単独で役員会を開催し、その詳細を季刊「観自在」の誌上で公表し、またホームページに載せる権限を有します。また監事の業務を妨害する人は無条件で解任できる最高の権限を有しています。観音院の役員会はどなたでも傍聴できますし、議案がある時は役員を通じてその場で審議してもらうことができます。
経理については、税理士または公認会計士を同伴されることを条件として財務諸表を全て公開します。監事は住職の発言または文言を訂正する権限を有します。また役員会の決議について再審議を求めることができます。
責任役員10名、評議員20名。
監事2名。
顧問弁護士。顧問公認会計士。
観音院は「悩み事・困り事の相談」で著名で、俗に「駆け込み寺の観音院」として知られています。
ただし、金銭の給付や貸し付けは、内規で厳禁されていますので行いません。
メールによる悩み事相談は、担当者が返事を書きます。大切なことは住職さまに聞いて助言をいただきます。
住職さまが直接メールを書かれることはありません。多い日は1日1500通にも達して、直接にご返事を書かれることは不可能です。教義に付いての質問にはお答えできません。
バーチャル霊園の設置と運営は有志者のご奉仕により、行っております。
ご商売など、新規取引きを受け付けることはありません。当方には信徒さんがあらゆる職業を網羅していて、物品の調達は信徒さんから行っていて、新規参入は不可能です。
注文・発注も、担当者が必ず面談して資料を整えて、役員会の決済を経てから行っています。
当寺は無借金で、電気代や電話代のような性質のもの以外は現金払いが大原則です。分割またはリースで物品を購入しません。運営は質実を旨とし、必要な物も十分な原資が蓄積されるまで発注することはありません。
葬儀は施設利用・読経・戒名・司会・受付までに、葬儀社の支払をも含めて、低廉で済ませられるように、純粋な追悼の心、供養の心を基本としたいと思います。
寺葬儀では、本堂道場の荘厳があり、特に飾り付けの必要はありません。
完全な寺葬儀の執行には、多くのボランティアが協力し、供菓などは信徒さまのお供えを使用しています。趣旨を理解してくだされば、納得される低い費用で寺葬儀を執行することが可能になると考えています。ご協力をお願いします。
僧侶は、住職、副住職18名、その他、約170名の構成で僧侶は次第に増加の傾向にあります。僧侶養成講座も常設していて、在家僧侶になりたい方々のご要望に応えています(実費負担)。
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電話:082-233-5000
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