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★97年10月の運勢と処世概観★(9/23掲載)
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慎重に堅実に、無理をしない
気の弛みと怠惰は堕落の始まり
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鈴之僧正
■昔から、正月五月九月(しょうごく)は忌むべき月として慎重に
するように言い伝えられている、これは特に人間関係のこと。
二っ八は商売の振るわない月で、どちらも広辞苑に項目があるく
らい。迷信だとも言えるが、乱暴かつ無法なことをすると、一ヵ月
か二ヵ月後に四苦八苦が控えているようだ。一年の半分は控え目に
生きるように求められていると思えば大吉。
▼簡単に説明すれば、良い月も悪い月もある。だから上手く行って
も驕(おご)らぬよう、辛い月でも、来月にはと、積極的になった
り、控え目にしたり、走ったり、ゆっくり歩いたり、時には休んだ
り、つまりは人生は歳月と言う馬車に乗っているつもりで、手綱捌
(たづなさば)きを上手にすることが大切。
慎重に、無理をしないで、気の弛み、怠惰、横着をせず、こつこ
つと前に向いて行くことが肝心。
▼人間はしのぎを削りながら堕落し、頑張りながら腐敗することも
多い。良く働くように見えても、その実は、陰ひなたがあったり、
頑張り屋さんが要領が良かったりして悲喜劇が起きる。
■今年の地球は少し怪しい。人間が乗り潰しつつあるような気もす
る。経済も少し怪しい。構造改革は重過ぎる人や荷物を少し降ろす
と言うことだが、これは降ろされる方の抵抗が大きくて適当なとこ
ろで誤魔化すことになる。見かけで終わりそうな気配が感じられる。
▼保険制度も危なくなりつつある。簡単に言えば馬に食わせる馬草
が枯れてきた。給付を受ける人間と、負担する人間の割合が、釣り
合わなくなっていると言うこと。
■多くの組織が怪しくなりつつある。仕事の能率が上がり、賃金の
安い国に仕事が流れたり、補助金が削られたり、負担が大きくなっ
たりして、規模の拡大と縮小が捩じれて歪んでいる。
▼未常識の経済は困るが、要は有るだけで生きて行く工夫と、出ず
るを制して入るを図るしか方法がない。仕事を大切にしないと、次
の仕事が中々見つからない。
▼ねずみ講のような考えの商売に、復活の兆しが見える。この世に
美味い話はないから、法外な利益に釣られてはならない。常識を越
える儲け話や金利は大怪我の元です。人間関係まで破壊。
■悩み事や困り事は一人で考えないで、早めに相談に来て下さい。
観音院には有害情報の対策も沢山あります。専門的なことは、親切
な専門家を紹介して上げます。段々と世の中が怪しくなりつつあり、
御佛(みほとけ)様も多忙です。
▼後始末よりは最初に相談して下されば怪我をせずに済むのですが。
※この世に美味い話は、絶対に無いと頭に叩き込んで下さい。努力
せずに儲けられることは絶対にありません。読んで書いて話して、
考えてみない限り賢くはなれません。美味い話は叩きこまれると
詐欺師まがいの仲間入りです。痩せ薬を飲むよりは運動しなさい。
高収入高利回りは公序良俗に反することなのです。
※一旗上げるなんて愚の骨頂、旗が上げられるのは、時と地とお金
と責任と努力と運が、必要です。加えて人間関係が大きく左右し
ます。焦らない。他人の止めることをしない。
不安を無理矢理乗り越えないことが大切です。
※十月十一月十二月正月二月は転職は考えないこと、仕事は辛くて
も、人間関係が悪くても、被害妄想を起こさない。転職するたび
に収入が下がる、運が悪いと以前の職より悪い条件になることが
あります。
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